自然に広まる

 いつもありがとうございます。現在、緊急事態宣言に伴う休業要請等の支援策が全国に広まっています。本当に良かったです。多くの地方自治体で支援策が増えていますので、私の方ではもう記事を追うのは止めましたが、4月15日頃までの支援策はジャブログ「4月、今を乗り越える」と、「緊急事態宣言 2020」、「緊急事態宣言 福岡 2020にも様々な支援策の記事リンクを貼っています。愛知県刈谷市(記事リンク)の水道料金の免除というのも、住民にとっては大変助かることだと思います。多様な支援策は住民の暮らし(文化)の変化に繋がりますから、今後も様々な支援策の輪がどんどん全国に広まってほしいです。

 

 また、住民基本台帳(基準日令和2年4月27日)に記録されている国民に対して、一律10万円の特別定額給付金が決定したことはとても大きいと思います。ベーシックインカムは可能なのではと思ってしまいましたが、その前に私たちも、これまでの生活習慣や価値観(自然と経済のバランスなども含めて)などの見直しや、自発的に行動を変えていく必要があるのかなという気がしました。それでも毎月の給付ができないということであれば、国民共済や県民共済といった非営利団体の割戻金制度をヒントにして、まずは半年に一度、年に一度の給付から試してみるのもいいのではないかなとも思います。

 

 また、給付金を受け取らないと表明している人がいらっしゃるようですが、私たちが暮らす地域社会に目を向けると、今回の影響を受けて医療現場では不足しているマスク等の寄付を受け付けていたり、経営が困難に陥った飲食店がテイクアウトやデリバリーを始めたり、経営危機のミニシアターによる映画60本見放題の配信キャンペーン(アップリンクのサイト)や、クラウドファンディング(キャンプファイヤーのサイト)では音楽(ライブハウス)、映画館、飲食店などを支援するたくさんのプロジェクトが立ち上がっています。それ以前からも、神仏のお賽銭箱や地域猫活動を始めとする様々な募金箱などがあります。給付金の辞退にはそれぞれに何かしらの事情があるのかもしれませんが、緊急事態の今、地域社会に貢献するという意味で寄付という形もありますので、自らお金の流れを塞き止めずに綺麗に流していただいて、ひとりでも多くの困っている人の手元にたくさんのお金が届けばいいなと思います。

 

 さて、今回も個人的な見解ですけど、今年に入り私なりに感じていたことを書き留めていましたので、ここで触れてみたいと思います。そのきっかけは、昨年から何か変だなと思うことが何度かあったからです。そして、私の中で次の3つが揃ったことで、このタイミングで表に出してもいいのかなと思ったしだいです。ひとつは、前述の通り、実際に支援の輪が広まり始めたこと、次に先日ネットで見つけた無償の花火打ち上げの記事(西日本新聞)のこと、そして、最近話題になっていた神社です。

 

 昨夏、福岡では夏の風物詩である西日本大濠花火大会(無料)が中止になりました。個人的にも、毎年楽しみにしていた花火大会だったので悲しかったです。昨年は全国的に自然災害や天候不良などによって花火大会の中止が相次ぎましたので、同じ気持ちの人も多かったのではないかと思います。

 

西日本大濠花火大会は、戦没者の鎮魂と戦後復興を目的に始まった福岡市民から親しまれた花火大会でしたが、観覧者数増加に伴う安全対策の限界が理由で継続できなくなったそうです。(西日本大濠花火大会の公式サイト

 

 このような目的のイベントがなくなることで、地域社会(護国神社も近い)に与える見えないダメージというのは計り知れないように感じましたし、私なりに花火税とかあってもいいのかなと、ふと頭をよぎったほどです。ただ、公式サイトにあるように安全対策の限界が理由ですから仕方ありませんが、前述の北九州の会社のような実施方法は再開のヒントになるのではないかと思いました。今年は何事もなく全国で花火大会が行われて、地域社会が明るくなるといいなと思います。

 

 昨年9月にある団体からインバウンド現状に関するアンケートがFAXで送られてきました。花火大会の中止と繋がりますが、普段の私でしたら、あまり気にもしないのですが、その時は「○○○の更なるインバウンド客増加に期待していますか?」という問いに対して、初めて自分の考えをお伝えした方がいいと思ったので、すぐに「期待しない。理由は外的要因によって流動的な市場のため、○○○に期待は酷だと思う」と返信しました。その後、アンケート結果のお知らせはありませんので、私のような意見を持つ人が何人いたのかは分かりませんが、恐らく、少数意見だったかもしれません。

 

 この状況下で当時を振り返ってみても、長年、市民に親しまれた花火大会が途絶えた翌月にこのアンケートでしたから、花火大会が継続できない理由とインバウンドに違和感を覚えたのは間違いないと思います。本当は、インバウンドに関係する宿泊税についても触れようと思いましたが、なんとなく止めました。そして、2020年を迎える訳ですが、今年は2011年のおせち料理問題と同じように、ふるさと納税返礼品のおせち料理問題もあり、さらに今年は「何かおかしい」と慎重になったのも確かです。

 

 最後は、ジャブログ「4月、今を乗り越える」でも、少し触れましたが、神社についてです。時々思い出すのですが、子どもの頃、私はある神社の借家(社務所ではありません)に母方の祖父と母と一緒に数ヶ月住んでいたことがあります。当時、私は5歳くらいだったので、その時の記憶はほとんどありませんが、なぜ、神社の借家に住むことになったのかは私には分かりません。今となっては祖父が職業軍人だったことが関係していたのかなと思っていますが、今度母を訪ねて聞いてみようと思います。

※ その後、母に「神社の借家」を確認したところ、借家は神社の敷地内にあるものの神社の管理ではなかっただろうということで、祖父の職業とも関係がないことが分かりました。(5月11日追記)

 

 今回の神社は宇佐神宮です。2003年頃から毎年仕事で大分県宇佐市院内町を訪れていたにもかかわらず、それまで一度も宇佐神宮に行ったことがありませんでした。この投稿の写真は、2014年に初めて宇佐神宮に行った時の蓮池の写真です。変わった雲の形ですが、龍雲なのかなと思っています。それ以来、この写真をスマホの待ち受け画面にしています。これまでに過去のジャブログ(2014年)と、ジャブアップのツイッター(2019年)にも写真をアップしていましたが、今回で3度目のアップですから、これで最後にするつもりです。

 

 余談ですけども、私の母は全く神社へ行かないのですが、私は毎月お朔日参りを心がけています。どうしても1日に行けない時もありますが、ここ数年は必ず毎月三社参りしています。先月からひとつ増えました。散歩中に見つけた初めての神社でしたが、その神社で知らなかったことを知って言葉にならない感動がありました。あらためて、神社は自然に繋がる場所だなと思いました。ちなみに私が生まれ育った故郷は、福岡県で唯一の神宮があるのですが、子どもの頃はその山でキャンプするのがお決まりでした。

 

 そういえば、近所を散歩していると、最近、山中先生のジョギングエチケット(YouTubeの映像)を守っている人が増えています。これも自然に広まっていくのでしょうね。皆さま、くれぐれもご自愛ください。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

【エピソード21~30】エピソード23〜24

エピソード41~50

 

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