KEEP GOOD!

 写真:Francois Vatin

 

 

 今日から11月。ちょうど一年前に、Michelle Michina(ミシェル・ミチナ)のことを知りました。彼女はCDの発売元を日本で探しているということで、ちょうど来日していた時だったと思います。早速、フランス人の紹介者よりサンプル音源を送っていただいて聴いていましたが、これはすぐに発売元は決まるだろうと思っていました。紹介者の彼には万が一どこにも決まらなかった時は、こんな小さな福岡のレーベルでよろしければとだけを伝えていました。

 千葉県で日本人の父親とフランス人の母親のもとに生まれたミシェル・ミチナは、母親の影響で7歳の時にピアノを始めました。ミュージシャンの家庭ではなかったので、ピアノは真面目に練習していなかったらしく、でも日本の音楽の授業がとても好きで何時間でも歌っていられるほどでした。(これは以前お仕事でかかわらせていただいた、八神純子さんと共通するところだなぁと・・・)

彼女が12歳〜13歳の時に転機が訪れますが、父親の後押しもあり日本の義務教育を止めて単身フランスへ渡ります。その後、彼女は一旦帰国し、日本のフランス人学校に2年間通います。そして、17歳の時に再びフランスへ。

 今年3月末に、東京で彼女と初対面した私は、あらためて彼女(厳密に言うと良い意味で彼女と同じ境遇の人たち)にしかない独特の何かを感じていました。何かというのは私もはっきりとは言葉にできないのですが、感覚的に何か違うとしか分かりません。私が言うのも変かもしれませんが、噛めば噛むほど味が出る、まさに話をしていくほど面白い人だなぁと思えてなりません。感覚、思考、パワーなどなどユニークさは数え切れないところです。また、初めて観た彼女のライヴも素晴らしかったです。

 その後、彼女のお蔭で初めてフランス盤「Le Souffle(ル・スーフル)」を輸入するという、貴重な経験を積ませていただきました。8月2日に輸入盤CDを発売(流通:メタ カンパニー)した際は、FM OKAYAMAで邦楽パワープレイが決まったのが大きかったです。引き続き、11月25日に日本盤「息吹 Le Souffle」を発売(流通:スペースシャワーネットワーク)させていただきますが、彼女は先月トヨタ新型「クラウン」の報道発表会で急遽来日したり、プジョーの最新CMソングを歌ったりと、彼女独自の活動も活発になってきています。そして、嬉しいことに少しずつ彼女のことが日本でも知られるようになってきました。

 今月は、FM FUKUOKAKiss FMで11月洋楽パワープレイが決まり、いよいよ今月中旬にミシェル・ミチナはプロモーション来日します。彼女にとって初めての弾き語りインストアライヴやラジオ等に生出演させていただきますが、ジャブアップにとっても初めての全国プロモーションです。明日、ミシェル・ミチナ 弾き語りインストアライヴ2015の詳細を発表します。

 ジャブアップはこれまで通り、一歩一歩前へ進んでいきます。皆さん、ミシェル・ミチナのこと、応援よろしくお願いいたします。