6月、思いは叶う

 いつもご覧になってくださりありがとうございます。早いもので6月も半ばを過ぎました。6月中旬以降は何かしらのイベント開催ができるかなと思っていましたので、実際に日取りや場所(屋外)、音楽など調べていましたが進めることは難しかったです。思っていた以上に事態は長引いています。とはいえ、この間何度かジャブログにて、支援策の拡大や全国で花火大会が行われるといいなという個人的な思いに触れていました。

 

 支援策の拡大といえば、多くの自治体で水道料金の値下げや無料(外部ニュースサイト)というのもあって驚きました。自治体の中には「明るい話題を提供したい」というコメントがあり、これは景気付けたなという感じがしました。何よりも水道光熱費(エネルギー)が無料(フリー)になるというのは、そもそも自然の恵みである雨水ですけどもとても素晴らしいと思いました。無料化による収入源は水道事業会計の剰余金などで賄ったり、水道管の更新などの計画を見直していくのだそうです。

 

 今月1日に全国で打ち上げられた花火プロジェクトも素敵な取り組みでした。今回一度限りなのかもしれませんが、花火師さんの郷土愛と情熱って凄いなと思います。関わっている花火師さんが多いですから、こういった大勢に喜ばれて地域社会が明るくなる取り組みには支援が生まれてもいいような気もしました。

 

 さて、先月から会場(福岡市内)の新しい座席数などを調べていましたが、徐々に各会場の状況が分かってきました。福岡市内はライブ配信ができる施設が増えているので、今後の見通しとしては情報発信の選択肢も増えて明るい材料だなと思います。

 

福岡市の支援による文化・エンターテインメント施設のLIVE配信マップ

 

 弊社は、その都度条件(公演収支含む)に合う会場を借りてコンサートなどを開催しますので、座席数は重要な条件のひとつです。今後のことを考えると、まだ新型コロナウイルスが終息しない状況下ですから、そもそも海外からアーティストが来日できるのか、弊社主催のライブコンサートの開催が可能なのかなど課題は山積みです。現状、下記の会場でも通常のキャパシティの半分以下での使用ということになっています。あいれふホールは通常の1/3ですね。

 

あいれふホール:利用人数100名以下(5月15日HP掲載)

ゲイツセブン:ホール座席数46席~52席(5月23日資料請求)

ROOMS:定員1/2程度、着席50席(6月1日HP掲載)

甘棠館Show劇場:最大40名(6月1日HP掲載)

ぽんプラザホール:観客数最大54名+最小限の公演関係者(6月5日HP掲載)※6/19追加掲載

 

 弊社主催の場合、会場の座席数が半分以下のキャパシティになることで、海外アーティスト来日公演のリスクを取る以前に企画を練ること自体が困難になります。他力本願になりますが、(民間経営の会場は無理かもしれませんが)その分の会場費が下がるとか、その場合、会場側に差額の補助金(支援策)が可能であるか。また、一時的に著作権団体の著作権使用料(計算)の座席設定は特別措置(検討)がされるのだろうかなど、私なりに様々な課題が見えてきます。それに加えて、もちろん自力でやれることにも取り組みながらバランスを取りたいと思っています。

 

 そんなこんなで色々と考えているところですが、弊社のような地方の小さいイベントオフィスにもかかわらず、海外から問い合わせをいただいていますので感謝の気持ちでいっぱいです。皆さま、まだ国内外の地域によっては感染者が増えているという不安定な状態が続いていますが、あまり不安にならないようできるだけ免疫力を高める食事などに気をつけながら、どうかくれぐれもご自愛ください。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

※音楽関係(関連施設)ではありませんが、鳴門市で建設的な取り組みが始まりました。いくつかの施設の使用料を免除にしてスポーツ合宿を誘致するとあります。これは本文で触れた内容とほぼ同じことですが、多くの会場が使用されない状況が続くというのはもったいない話ですから、音楽家や会場だけに限らず主催者(企画者)をも動かしていくことが大事だと思いました。

6/23 特典でスポーツ合宿を誘致へ(6月23日追加掲載)

 

 

エピソード0~20

【エピソード21~30】エピソード23〜24

エピソード41~50

 

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