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2012年01月24日

オード トゥ センテンス/エミリー ジェーン ホワイト

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2011年10月23日に発売された日本盤アルバム(11曲収録)…。

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来日が望まれているエミリー ジェーン ホワイト…。

エミリー ジェーン ホワイトの日本盤(ボーナストラック収録)を発売してから、
昨日で三ヶ月が経ちました。一昨年、不思議なご縁でフランスのボルドーのイン
ディ レーベル(詳細 PDF)と連絡を取り合うことになり、昨年よりコラボレー
ションをスタートさせました。
これまで、エミリー ジェーン ホワイトのアルバム(ファースト、セカンド)は、
輸入盤でしか聴くことができなかったため、日本で彼女のことはほとんど知られ
ていなかったかもしれませんが、日本盤発売をきっかけに、全国のラジオ局(パ
ワープレイはエフエム石川、エフエム山形、エフエム愛知、エフエム岡山)での
オンエアや音楽雑誌の掲載、全国(一部除く)のアニエスベーショップにCDフラ
イヤー設置などで、彼女のことを知った人や自然に彼女の音楽に触れられた人も
以前よりかは増えているのかもしれません。
彼女自身、以前ボルドーに住んでいて、それでボルドーを拠点に活動をしていま
した。実は、現在の拠点でもあるアメリカよりもヨーロッパで人気が高まってい
る女性シンガーソングライターです。
このオード トゥ センテンス(10曲入のフランス盤)は、エミリーの通算3枚
目のフル アルバムで、昨年11月にフランス(ドイツやベネルクスでも)で発売
されました。その後、彼女は2回ヨーロッパツアーを行っています。昨年7月に
は、元バウハウス(のちにラブ&ロケット)のデヴィッドJとアメリカ西海岸ツ
アーを行っています。好きな映画は「ツイン・ピークス」、好きな監督はジム
ジャームッシュ、好きなバンドはジョイ ディヴィジョンだそう。

以下、水上はるこさんによるアルバム解説の一部を抜粋します。

ジョイ ディヴィジョンのイアン カーティス、バッドシーズのニック ケイブ、
キャットパワー(ショーン マーシャル)、そしてケイト ブッシュを彷彿とさ
せる陶酔的でシアトリカルなヴォーカル、ダークな歌詞、ゴシックにルーツを
置くシンプルだが重い音楽スタイルは、新しいタイプの女性シンガーとしての
評価を得るに至った。
エミリー ジェーン ホワイトのように、詩と音楽を組み合わせたパフォーマンス
は、80年代にパティ スミス、エクシーヌ(X)、リディア ランチ、ローリー
アンダーソンなどが行っていた実験音楽に近いが、彼女の場合はそこにきっちり
としたフォーク ソングのルーツを持っていることである。たとえばサンディ デニー
(フェアポート コンヴェンション)が醸し出すケルトの味わい、エミリー自身
も好きな歌手にあげているバフィ セント マリーが持っていたアメリカン ネイテ
ィブとフォークの融合、などを感じ取ることができる

<中略>

エミリー ジェーン ホワイトは、死は生の対局に存在するものではなく、「死は
生の一部」という受け止め方をしているように思える。それはカート コバーン
やイアン カーティスのように、暗闇を歌いながら暗闇に去っていったミュージ
シャンたちの作品に大きなインスピレーションを受けていることからも察しがつく。


オード トゥ センテンス日本盤収録曲:
1. OH KATHERINE/オー、キャサリン
2. THE CLIFF/ザ クリフ 崖
3. BLACK SILK/ブラック シルク 黒い絹
4. THE BLACK OAK/ザ ブラック オーク 黒い樫の木
5. I LAY TO REST(CALIFORNIA)/アイ レイ トゥ レスト(カリフォルニア) 
6. CLIPPED WINGS/クリップト ウィング 羽をもがれて
7. THE PREACHER/ザ プリーチャー 伝道師
8. THE LAW/ザ ロウ 掟
9. REQUIEM WALTZ/レクイエム ワルツ 鎮魂歌のワルツ
10. BROKEN WORDS/ブロークン ワード 破壊されたことば
11. SILHOUETTE/シルエット(日本盤ボーナス トラック(未発表・新曲)

レコーディング メンバー:
エミリー ジェーン ホワイト(ヴォーカル、ピアノ、ギター、オルガン)
ジェン グラディー(チェロ、ヴォーカル)
キャリー ランプレヒト(バイオリン)
ヘンリー ネイグル(ペダル・スチール、ラップ・スチール、エレクトリック・ギター)
ジェイムス フィンチ ジュニア(エレクトリック・ベース、ウッド・ベース)
ロス ハリス(ドラムス)

その他、日本盤アルバムの [詳細]です。

最後に、海外のライヴ映像(YouTube)です。様々な編成でライヴをしています。
ご覧になってみてください。

映像1

映像2

映像3

いつになるかは分かりませんが、来日公演が待ち遠しいですね。

ジャブアップ松下

投稿者 Jabup : 2012年01月24日 15:08

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